品番:タミヤ ウォーターライン No.349(31349)
JAN:4950344313495
【 真珠湾攻撃で機動部隊を直衛 】
5500トン型軽巡洋艦・長良型の6番艦として大正14年に竣工したのが阿武隈です。
36ノットの高速を発揮できるスマートな船体に14cm単装砲7基と61cm連装魚雷発射管4基の重武装を備え、世界有数の攻撃力を誇りました。
昭和5年10月には訓練中に艦首を失い、長良型で唯一、それまでのスプーン型に換えて凌波性の高いダブルカーブ型の艦首を採用。
その後の近代化改装によって魚雷発射管は強力な酸素魚雷を発射できる61cm4連装発射管2基にまとめられました。
太平洋戦争中は一貫して第1水雷戦隊の旗艦を務め、真珠湾攻撃では警戒隊として機動部隊を直衛。
「奇跡の作戦」と呼ばれたキスカ島撤退作戦でもその成功に大きく貢献しましたが、昭和19年10月のレイテ沖海戦でその生涯を閉じました。
【 模型要目 】
★全長230mm、スマートな船体に箱形の艦橋と直立した3本の煙突を備えたクラシカルな姿を高い実感でモデル化。
★船体は左右分割式として、長良型で唯一ダブルカーブ型となった艦首や舷外電路など舷側のディテールもリアルに表現。
★後方にまとめられた4連装魚雷発射管や独特な形状のシェルター甲板、7基の14cm単装砲と各種対空兵装など、真珠湾攻撃時の姿を忠実に再現。★14cm砲やカタパルトはポリキャップを使用して完成後も旋回可能。
★同じ5500トン級の球磨型、長良型各艦と作り較べたり、兵装の変遷をモデルでたどるのも興味深いでしょう。