品番:ハセガワ JT42(09142)
JAN:4967834191426
零式艦上戦闘機は日本海軍の主力戦闘機として活躍した戦闘機です。
運動性能が抜群で、火力、速力等も当時の艦戦の水準を超え、陸上戦闘機すら凌ぐものでした。
三菱、中島の両社に96艦戦に次ぐ主力艦上戦闘機として、12試艦上戦闘機の計画要求書が交付されたのは昭和12年10月5日のことでした。
三菱は堀越二郎技師を設計主務者として設計を開始しました。
堀越技師は96艦戦で培った技術をもとに、重量や抵抗の軽減等、さらに踏み込んだ設計をしました。
また、恒速プロペラ、引込脚、分割構造、水滴型密閉式風防、流線型落下増槽、クルシー無線帰投方位測定装置などの採用、ESD(超ジュラルミン)の使用、20mm機関砲の翼内装備等の新しい試みが盛り込まれ、12試艦戦(A6M1)1号機は瑞星13型(離昇出力780馬力)を搭載して完成しました。
11型は計64機作られ、現地部隊の要請により正式採用前から中国戦線へ送られました。
11型は陸上戦闘機として使われた為、艦戦としての艤装はされてません。
また、陸上戦闘機として使われた11型の翼端には折り畳み機構が無かったので、空母上での取扱を容易にする様に、67号機以降の機体は翼端を50cmずつ折り畳む機構を追加しました。