
品番:KATO 5133-2
JAN:4949727515083
「KATO 5133-2 スハ43 ブルー」を通信販売しています。
●オハ46/オハフ45は、戦後の一般形標準客車スハ43系のスハ43/スハフ42を軽量化した車両です。昭和30年(1955)に登場、北海道を除く全国に配置され急行から普通列車まで幅広く活躍しました。鋼製屋根化に伴い車端のキャンバス押えが無くなりすっきりとした妻面や細い側面雨樋が特徴で、スハ43系の編成中でも一目でわかる外観です。
昭和38年(1963)以降は、客室設備を近代化(電灯の蛍光灯化など)に伴い、登場当時は茶色だった塗装もブルーに変更されて国鉄末期まで活躍しました。
●スハ43系は、1000両以上が量産された国鉄を代表する客車です。
長年の量産から様々な形態を生み出し、塗装や派生改造などで変化に富んだ車両を見ることができ、その活躍範囲は全国各地の線区に広くおよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。
◆スハ43系の客車列車の中に組み込むと形態差がアクセントになり、変化のある編成をお楽しみいただけます。牽引機には電気機関車やディーゼル機関車がオススメです。
主な特長
・国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現
・茶色は原形のプレス製ドア。ブルーは更新後のHゴムのついた金属製ドアの形状を採用。
・スハ43系ブルーは、更新後のHゴムのついた金属製ドアの形状を採用
・ベンチレーターを別パーツ化して屋根上をリアルに再現
・スハフ42は緩急室側のテールライト点灯(消灯スイッチ付)
・サスペンション機構
・黒色車輪採用
・アーノルドカプラー標準装備
・車番と所属表記
スハ43-2249(東シナ)・・・茶
スハ43-2243(北オク)・・・ブルー
スハフ42-2193(高タカ)・・・茶
スハフ42-2259(東シナ)・・・ブルー
オハ47-2289(千サク)・・・茶
オハ47-2220(福フチ)・・・ブルー